おはぎとメバル、落ち葉かきや枯れ枝処理など

N先生が耕耘してくれた神饌田。いよいよ今年も田植えに向けて始動。

ため池もガマが整理されてすっきり。水位も戻りこれで魚たちも一安心。サギもいなくなりました。

水路の整備も行われて、

これはため池に一番近いぬかるみ田んぼ。さて今年はどうしたものか・・・。

午前中は側溝にたまった落ち葉を移動。

子供たちも元気に手伝います。

お昼はおはぎ。子供たちも手伝って握ったそうだ。

石高自家製の熟成味噌の味噌汁。

今日のタンドール窯は?

エビとステーキでした!

付け合わせに鹿児島産の新ジャガも串刺しで焼いてみた。

そしてAくんが差し入れしてくれた釣果、黒メバルの大物も。

午後はまた落ち葉の処理。こちらは水路の枡の中。けっこう深いので二人掛かりで。

僕も同行したもうひと班は、蜂箱をかけてあるヤブニッケイの大樹の枯れ枝整理と伐採に。木に登って直径20㎝ほどの枯れ枝をチェーンソーで伐採し、玉切りして広場まで運んだ。

蜂箱は今シーズンの分蜂に向けて中の掃除と積み段の変更。

下のカートンも掃除してふたたび杭を打ち直した。

さて、今年も入っておくれよ!

春の花も咲き始めた。カンサイタンポポ。

ヤブツバキ。

水路のクレソン。

タチツボスミレ。

ちょっと残業して薪割りと薪の積み直しをやった。新人には薪割りやチェーンソーの研ぎも指導。薪割りでコカブト(Eophileurus chinensis chinensis)が出てきた。これはちょっと珍しいかも。

次回は春の花がさらに咲き始めると思います。田んぼだけでなく、ユキモチソウやエビネの開花にむけて遊歩道まわり、沢筋も整備しましょう。

ふるってご参加ください。

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