チェーンソー調整、手作り「恵方巻き」

午前中は風倒木を集めてチェーンソーで玉切りしました。

N先生がヤフオクで落とした小型チェーンソー、キャブレターの調整やエアフィルターも新調してバリバリ調子いいです。

今日は節分です。昼食は恵方巻きと赤だし味噌汁。

石田高校の加工室で、N先生をはじめ皆さんで巻いてくれたそうです。材料、豪華だな!

恵方巻きの太巻きには7種類の具材を使うとされる。その数は商売繁盛や無病息災を願って七福神に因んだもので、福を巻き込むと意味付けされる。別の解釈もあり、太巻きを逃げた鬼が忘れていった金棒(鬼の金棒)に見立てて、鬼退治と捉える説もある(Wiki)。

節分なので「イワシのフライ」巻きも♬

美しい断面の撮影大会。

会を代表して食当のU先生が、今年の恵方に向かって丸かぶりしました!

デザートは鳴門金時の焼き芋。

食後はチェーンソーの目立てをやりました。チェンソーの目立ては非常に重要なもので、これができるかどうかで効率だけでなく、安全やチェンソーのマシン自体の耐久性が著しく変わってしまうほどです。

目立ては拙著『山で暮らす 愉しみと基本の技術』で詳細に図解していますのでぜひ熟読して参考にしてください。

また、キャブレターの調整には石垣正喜/米津要著『伐木造材のチェーンソーワーク』が詳しいです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする