水管理とカワバタモロコ

ゴールデンウィークの只中、5月第1回目の活動日。しかし、世はコロナ騒動で自粛の真っ最中。高校生の参加は見込めず、有志のみの作業となりました。天気は雨だがとりあえず集まろうということで。

田植えは今月末。刈った雑草を田んぼに入れて肥料に。棚田水管理の「入り」と「出」のチェックなど。

N先生、配管工事の続き。

管を太く戻し、分管して細い管を田んぼに導く。すなわち飲みきれない水がオーバーフローで排出できるようになった。

昼はタンドール窯でフルコース。

シシカバブだけはまたしても失敗、結局フライパンで焼いた。

A君が70㎝クラスのスズキを持ってきてくれた。タンドール窯で塩焼き。カマ(頭部)もしっかり火が通る。

前回(一週間前)に枯れ竹の塞ぎを取り去って水流を見せた場所は、自然に太い流れになっていた。見ていても心地よい。

まだまだ咲いているユキモチソウ。

今日はバーナーでハチ箱の中を焼いた。スムシの卵避けである。

A君が持っているタナゴ用の極小釣り針。

これで小池に移植したカワバタモロコを釣るのが子供たちの楽しみになっている。

観察。

奥行きのある渋い色彩です。

前回の草刈りで意識的に残したアザミが開花しました。そろそろキキョウの芽立ちが育ってきます。

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