いよいよ収穫の日、何とか雨も降らず迎えることができました。
石田高校発の借上車で、高校生たちも到着。
まずは神饌田から刈り始めます。
田植えに参加した地元中学生やブログの告知を見て駆け付けた大学生の顔も見えます。
神饌田を刈り終えたころ、お昼のしっぽくうどんができ上りました。
石田高校特別飼育の豚肉入り、味噌仕込みの田舎うどんに皆で舌鼓。
午後からは、渓流向かいの赤米などに移動し作業再開。
神饌田脇の稲架に運んで掛けていきます。
下段の田んぼは排水が不十分で、入った高校生の脚が抜けなくなるというハプニングもありました。
全ての稲を稲架掛けして作業終了。
デザートには熾火に仕込んでおいた焼き芋も。
溜池のもんどりには、いつものようにカワバタモロコやドジョウが入っていましたが、もう以前のような数ではありませんでした。水温の低下が秋の深まりを示していました。
報告:N(写真も)