配管と電源

田んぼの初期除草をみんなで頑張ったおかげで、草取りの峠は越えた。がコナギはしぶとくて、まだ取り残しがある。

田の外の草刈りは「大地の再生」の「風の草刈り」を基本としたいが、電気柵の下は漏電防止のため、また配管がある場所は存在が分かるるよう短く刈る必要がある。Gomyo倶楽部にはチップソーの刈り払い機も数台あるが、この頃はナイロンコードをよく使う。高刈りするときはこのほうが操作しやすく危険も少ない。ただし、刈り草の飛沫が服や顔に飛んで来るのが難。だから前掛けやゴーグルで防御する必要がある。

今年も夏の水源の減水には苦労している。池のポンプアップを入れれば三つの水源、主沢には二つの取水口を設けているので、引き込む黒パイプも複雑に交錯。順調に掛け流しさせるために、パイプをときどき繋ぎ変えねばならない。

はざ木の格納庫の下にパイプのつなぎ目があり、単菅の穴にレンチ類で挿して置いてある。

新撰田の電牧機、不調のため旧機種に変更中。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする