水戸板の修正、関東からのお客様

暑い日が続いています。

イネは順調に伸びています。

棚田は上流側から水をかけ流しするわけですが、その水を田んぼに水を溜めるために水位を調整する堰を水戸(みと)板といいます。草取り、草刈りのほかに水戸板の調整もしました。

1番、赤米の田んぼです。

ため池の状況。魚類、水生昆虫ともだいぶ復活した模様。

今日は関東からのお客様が2名参加。7/15の徳島山川「坂東商店」でのイベント(『ホピの予言』上映会〜剣山大祭参加)を経て僕のアトリエにお泊まりされた、アキちゃんとトコシさんです。

昨日はドングリランドのワークショップも視察してくれた2人。今日はGomyo倶楽部で作業体験もしてもらいました。

以前、ハチ箱を置いていたヤブニッケイの大樹が折れていました。

それほどの大風が吹いた日はないように思うのですが・・・幹元がかなり傷んでいたようです。炭焼き材として裁断して運びたいですね。

沢の掃除をする2人。

最初は泥濁りの水となるが、やがて水が澄んで幾分水量が増して、サラサラという心地良い水音が聞こえ始めます。この感動を体験してもらいました。

7/25、イノチノイチ、34567番、出穂(撮影:Fj)。

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