小豆島からのお客様その2、節句のお寿司

春らしくなってきたGomyo倶楽部、3月第一回目の活動日です。今月も小豆島から見学のお客様が来られました。2人とも移住者で自然志向派、Gomyo倶楽部の活動に興味大アリ。手前、Y子さんの息子さんは焚き火でご飯を炊けるスゴイ子なのだ。うしろのNちゃんは小豆島北部で地域起こし協力隊をやっている関東からの移住者です♬

沢を案内しました。前に枯竹が積み上がっていた場所はすっかり竹がなくなって、ごく普通の流れに戻っています。昔を知っている人には信じ難い光景です‼️

最上流まで行きましたが、ユキモチソウとエビネはまだまだですね。皆で沢の掃除をちゃっとやってみました。

石高チームが取水用の堰を作ってくれています。ここから水を取ると最上段の棚田にも直接水が入るのでかなりラクになります。

モルタルを練って石を上手に組んで堰を作っていきます。

ため池の観察。

ニホンミツバチの巣箱も観察に行きました。昨年のハチが残ったままで、越冬を無事終えてハチが動き出しています。裏蓋をあけてiPhoneで内部を撮ってみました。

昼食のお手伝い。

Fsさんにかまどご飯も解説を♫

僕ら長年のメンバーは当たり前のように使っている薪火装置の数々だが、見学者には驚きの光景らしい。前回の小豆島からの見学者は「ここにはこういう活動の完成形がありますね」と言っていました。

今日はお節句なので寿司飯です。が、飯切り忘れたので鍋を流用して酢飯づくり。

Nちゃんも囲炉裏から配膳のお手伝い。

お寿司は甘く炊いた金時豆入り、讃岐スタイルです♫

瀬戸内わかめたっぷり入りのおすまし。

今日はゲストに食べさせようと少しだけタンドリーチキンを仕込んできました。ガラムマサラが切れていたのでバイタミックスでホールスパイスをクラッシュして自家製したすばらしい香りだった。

ちょっと足りなかったか💦 まあ好評ではありましたが。

午後から、ため池から引き上げておいたガマを堆肥場に運んだりしました。

4月には観察会を予定しています。今年の開花もたのしみですね❗️

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