堆肥準備とため池泥かき

寒空の中、5名が参加し、自然保護活動を行いました。脱穀後の稲藁を裁断・散布して土壌の栄養を整え、堆肥の搬出作業ではカブトムシの幼虫を多数発見し、一部を田んぼに広げて土づくりに活用しました。

掻い掘り準備では汚泥を掘り、池の深みを造成しました。水中作業のA隊長と陸で土嚢を運ぶFmさんの協力で、池の環境が改善され、大きな沼貝も見つかりました。今後は汚泥を乾燥させて土嚢袋に詰め、引き上げる予定です。

来週には富田神社で新嘗祭が行われ、12月からは落ち葉集めや溜池の浚渫作業が本格化します。

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