9月27日の稲刈りイベントに向けて、各メンバーがそれぞれの持ち場で準備を進めています。Fs夫妻は生活圏の草を手鎌で丁寧に刈り、薪の準備にも取りかかっていました。
Fjさんは駐車スペースの刈払いを担当し、来場者を迎える環境づくりに力を注いでいます。
I研究室は、通信機材の移動や機器の動作確認、2番カメラのデータ回収など、技術面の整備を着々と進めていました。
A隊長は桔梗や女郎花の種を集め、季節の移ろいを感じさせる作業に取り組んでいます。
Nさんは神饌田の畔草を刈り、田んぼの景観と管理に貢献してくれました。前日にはMさんがトイレまでの道を整えており、細やかな準備の積み重ねが感じられます。
それぞれの動きが、イベント当日の円滑な運営と、参加者の安心につながっていくことでしょう。仲間の手と心が込められたこの準備の時間が、すでに稲刈りの一部のようにも思えてきます。