雨ゼロの五名棚田、命の水を繋ぐ活動記録

7月5日の梅雨明け以降、まとまった雨がほぼ0mmという厳しい天候が続いていますが、なんとか上水源はまだ枯れずに頑張ってくれています!

本日は棚田の保全作業を行いました。神饌田(しんせんでん)にはまだ5割程度の水が残っていたため、パイプを繋ぎ直して、「イノチノイチ」を育てている5番田から下の田んぼへと水を掛け流しました。干ばつの土を潤しながら流れていく様子は、まさに稲にとっての「生命の水」そのものです。

昨年に引き続き、今年も天候頼みの状況が続いています。ここ最近は毎年「水が多いか少ないか」という次元ではなく、「生きるか死ぬか」という過酷な闘いになっています。それでも下水源もなんとか持ちこたえてくれており、厳しい環境でも命を繋ぐ「さすが五名」の底力を感じています。

過酷な環境での作業ですが、日陰に入ると山肌を抜ける風がとても心地よく感じられました。山の涼しさに少しだけ癒やされつつ、熱風が吹き荒れる高松へとそろそろ帰路につきます

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