4/2、結局花は全然咲いていませんが、「Gomyo倶楽部お花見会」と称して宴会をやりました(笑)。今回は石高OBのM君が海産物や山菜を軽トラに積んで遊びに来てくれた。念願のタコも入手♬
M君は仕出し弁当も作れるほどの料理の腕前を持つ。さっそく魚をさばいてもらう。カレイの解体もお手の物。いやぁ、見事な包丁さばきだった。
中央はウマヅラハギ。左右にカレイ。これはもう朝から日本酒モードです♬
デベラを囲炉裏暖炉で焼きます。この干物、タマガンゾウビラメの寒風干しで、広島の尾道の名産品として名高いが、M君のところでは父親が底引き網で穫ったものをおばあさんが干すという自家製なのである。
タコ飯も出来上がって次は天ぷら。家の裏山で採ったというたらの芽、原木椎茸、ツクシ、そして舌平目の干物をさばいて天ぷらにしてくれた。これもなかなかの美味。
U先生のお母さん手作りのお赤飯をいただいた。花見会に彩りを添えてくれました。
今日はF先生の娘さんもやってきてバロンを独り占めw。
お願いしておいたタコ焼き器が来た=。というわけで念願のタコ焼きをやりました。さっきまで生きていたタコを使ってのゴージャスなもの。粉は石高で栽培された「さぬきの夢2009」です。台所ではM君が鶏肉の串打ちをやってくれ、囲炉裏暖炉で焼きにかかる。
次いで「かっしゃ焼き」も。鶏肉は前夜にカレー煮にしておきました。
削り立ての鰹節をかけていただきます。
Y君も来てくれた。火に魅せられてしまった2人(笑)。
今回はM君のおかげで僕(大内)も台所を離れることができ、ゆっくりお酒も飲めて会話を楽しむことができた。最後の洗い物までしっかりやってくれて感謝です♬
しかし、海と山が連続して豊かな幸に恵まれている、この香川という土地を実感させてくれる春の味だった。M君の次の漁の取材も楽しみだなぁ。
来年は桜が咲いてからやりましょうね(笑)。
コメント
花見会ありがとうございました
赤飯の提供者はU先生のおばあちゃんではなく、お母さんです
疲れたF先生のお嬢ちゃんは帰りの車の中で眠ってしまい、翌朝起きたらシャツの正面にタコ焼きソースをつけてきたのをお母さんに叱られたそうです
でも、また喜んできそうですね
みなさん遠いところお疲れさまでした。
「お母さん」修正しました。
いつでも囲炉裏暖炉とバロンが人気ですねw。
桜はようやく咲き始めました(笑)。