新嘗祭 無事終了しました。
脱穀したイセヒカリは、氏子のYさんに渡され、籾摺り、色選してわずか1俵程度の玄米になり、本日の新嘗祭に無事間に合いました。
いつもどおり神事の後の直会で、玄米おにぎりと白みその味噌汁、甘酒をありがたくいただきました。
参加者も、8名くらいの氏子の方々と早乙女2名、U、Nで少しだけ寂しかったかな。
Hさんもいなかったのですが、直会では自然とイセヒカリの話になり、宮司の六車さんが由来を説明されていました。
Yさんから
「バインダに去年の赤米が混ざっていたようだけど、色選できれいに弾いたよ」
といわれました。
本当に短時間で奉納できるように処理していただき感謝です。
今年は特にいろいろありましたが、無事新嘗祭を迎えられ感無量でした。
赤米は学校でT先生が籾摺りしてくれたそうです。
Hさんが自由にどうぞと言ってくれているので、Gomyo倶楽部で餅つきでもできればいいですね。
(報告:N)